「公営住宅には、何回応募すれば当たるのだろう」
落選が続いていると、このまま応募を続けても入居できないのではないかと不安になります。
私も何度も落選しましたが、応募を始めて4年目、合計10回目の応募で当選しました。
一方、私の知人には、初めての応募で当選した人もいます。
同じ公営住宅でも、募集戸数、応募者数、住宅の条件、優遇制度などによって結果は変わります。そのため、「何回応募すれば必ず当たる」とは言えません。
この記事では、私が10回目で当選するまでの経験と、落選が続く中で確認してきたことを、事実に絞ってお伝えします。
この記事でわかること
- 私が当選するまでにかかった回数と期間
- 応募回数だけでは当選時期を判断できない理由
- 募集によって異なる優遇条件
- 落選が続いたときに確認したいこと
公営住宅は何回応募すれば当たるのか
結論から言うと、決まった回数はありません。
私は10回目で当選しましたが、知人は初回の応募で当選しました。この二つの経験だけを見ても、当選までの回数には大きな差があります。
公営住宅の抽選結果は、主に次の条件によって変わります。
- 募集される戸数
- その住宅への応募者数
- 住宅の立地や築年数
- 間取りや応募できる世帯の条件
- 募集ごとに設けられた優遇条件
応募者が少ない住宅なら初回で当選する可能性もあります。反対に、募集戸数が少なく、希望者が多い住宅では、何度応募しても落選することがあります。
したがって、私の「10回目」という数字は一つの体験例であり、すべての人に当てはまる目安ではありません。
私は応募を始めて4年目、10回目で当選した
私は、公営住宅へ合計10回応募しました。
1回目から9回目までは落選し、応募を始めて4年目に迎えた10回目で、ようやく当選しました。
当選した住宅の状況
- 募集戸数:1戸
- 応募者数:非公表
- 築年数:約35年
- 買い物・交通・通院に比較的便利な立地
応募者数は公表されていなかったため、実際の倍率は分かりません。
条件のよい住宅だったため、応募者は少なくなかったと思います。ただし、これは私の推測にすぎないため、「高倍率だったから4年かかった」と断定することはできません。
確実に言えるのは、私は9回落選し、それでも応募を続け、10回目で当選したということです。
応募回数や世帯条件による優遇が設けられることもある
私が応募した募集の中には、落選回数や世帯条件によって抽選で優遇される仕組みがありました。
ただし、すべての公営住宅で同じ制度が使われているわけではありません。
募集主体、住宅、募集時期によって、優遇される条件や抽選方法は異なります。子育て世帯など、一定の条件を満たす世帯を対象とした募集が行われる場合もあります。
また、私が10回目で当選したことについても、優遇制度だけが理由だったとは断定できません。
重要:応募回数が次回の抽選に影響するか、どの世帯が優遇対象になるかは、必ず応募先の募集案内や窓口で確認してください。
初回で当選した知人もいる
私が10回目で当選した一方で、知人には初めての応募で当選した人もいます。
この違いは、どちらかの応募方法が正しかった、あるいは間違っていたという話ではありません。
応募した住宅、募集戸数、応募者数、対象となる世帯条件が違えば、結果も変わります。
そのため、他人が初回で当選したからといって、自分の応募条件が悪いと決めつける必要はありません。反対に、誰かが何度も落選したからといって、自分も同じ回数が必要になるとは限りません。
落選が続いたときに私がしたこと
落選が続くと、「もう応募しても無理なのではないか」と思うことがあります。私も5回ほど落選した頃から、不安を感じるようになりました。
それでも、次の募集が出たときには募集案内を確認し、自分が応募できる住宅があれば申し込みました。
ただし、当選しやすさだけを考えて、暮らしに合わない住宅へ応募したわけではありません。
家賃や間取りだけでなく、買い物、交通機関、病院までの距離など、入居後の生活も考えて応募先を選びました。
特に年齢を重ねてからの住まいでは、現在の便利さだけでなく、将来も無理なく通院や買い物ができるかを確認することが重要です。
応募前に確認したいこと
公営住宅の募集条件は、自治体や住宅によって異なります。応募前には、少なくとも次の項目を確認してください。
- 自分の世帯が応募対象になっているか
- 収入条件を満たしているか
- 募集戸数と抽選方法
- 落選回数などによる優遇制度の有無
- 子育て世帯などを対象とした条件付き募集か
- 住宅の築年数と設備
- 病院・買い物・交通機関までの距離
過去の倍率が公開されている場合は参考になりますが、同じ住宅でも募集回によって応募者数は変わります。
過去の数字だけで当選や落選を決めつけず、最新の募集案内を確認することが大切です。
当選後に必要になる手続きと費用
公営住宅は、当選したらすぐに入居できるとは限りません。
書類の提出、契約、鍵の受け取り、設備の準備など、入居までに複数の手続きがあります。
当選後の手続きについては、次の記事で詳しくまとめています。
また、私の場合は、入居時に合計24万円かかりました。
まとめ|当選回数に正解はない
私は、公営住宅へ合計10回応募し、応募を始めて4年目に当選しました。
一方、知人のように、初回の応募で当選する人もいます。
公営住宅は、決まった回数を応募すれば必ず当たる制度ではありません。募集戸数、応募者数、住宅の条件、優遇制度によって結果は変わります。
落選が続いても、次の募集で条件が変わる可能性があります。ただし、当選しやすさだけで住まいを決めるのではなく、入居後の暮らしまで考えて応募先を選ぶことが大切です。
募集案内を確認し、自分の条件に合う住宅があれば、次の募集でもう一度応募する。その積み重ねの先で、私は10回目の当選を迎えました。
よくある質問
Q.公営住宅は何回応募すれば当たりますか?
決まった回数はありません。私は10回目で当選しましたが、初回で当選した知人もいます。
Q.落選回数が多いと有利になりますか?
募集によっては、落選回数などを考慮した優遇制度があります。すべての募集に適用されるわけではないため、募集案内や窓口で確認してください。
Q.過去の倍率が低い住宅なら当選できますか?
過去の倍率は参考になりますが、応募者数は募集回ごとに変わります。低倍率だった住宅でも、次回の当選を保証するものではありません。


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