この記事を書いた人:平熱まどか|公営住宅での暮らしを、実体験をもとに記録しています。
公営住宅へ入居して助かったことの一つが、備え付けの収納が多かったことです。
私が暮らしているのは、築約35年の3LDKです。
室内には、ふすま4枚分の大きな押し入れ、両開き戸の収納、上下二段に分かれた収納があります。さらに寝室には、壁の端から端まで続く高い棚も付いています。
備え付けの収納を使うことで、新しい収納家具を買わずに済み、床へ物を置くことも少なくなりました。家具や物を移動させる手間が減り、以前より掃除もしやすくなっています。
一方、収納に余裕があるからこそ、現在使っていない物を残しやすいという面もあります。
この記事では、私が暮らす3LDKの公営住宅にある収納と、実際の使い方、収納が多いことで変わった暮らしについて紹介します。
この記事でわかること
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- 私が暮らす3LDKの公営住宅にある収納
- 押し入れや備え付け棚に収納している物
- 大型コピー機を押し入れに収める工夫
- 収納家具を減らして変わったこと
- 収納が多いことで感じている注意点
3LDKの公営住宅には備え付け収納が多かった
現在の住宅には、次のような備え付け収納があります。
- ふすま4枚分の大きな押し入れ
- 子ども部屋にある両開き戸の収納
- 上下二段に分かれた両開き戸の収納
- 寝室の壁に沿って設けられた高い棚
入居する前は、部屋の広さや間取りには注目していましたが、収納の多さまでは深く考えていませんでした。
実際に暮らしてみると、衣類、季節用品、家電、重要書類などを、それぞれ別の場所へ分けて収納できています。
ただし、公営住宅であれば、どの住宅にも同じ収納があるわけではありません。
建物の築年数や間取り、部屋の造りによって、収納の数や広さは異なります。ここで紹介するのは、私が実際に暮らしている住宅の場合です。
ふすま4枚分の押し入れには衣類を収納
ふすま4枚分の大きな押し入れには、主に私の洋服を収納しています。
公営住宅へ引っ越したとき、約30年間使ってきた婚礼タンス2棹を手放しました。
タンスに入っていた洋服は、量を見直して減らしたうえで、現在この押し入れに収めています。
それでも私の洋服はまだ多く、これからも見直しが必要だと感じています。
婚礼タンスを手放したあと、新しいタンスを買い直すことはありませんでした。備え付けの押し入れを使えたことで、大型の収納家具を増やさずに済みました。
大型コピー機はキャスター付きの台で出し入れ
洋服のほかに、押し入れには大型のコピー機も収納しています。
コピー機は場所を取るため、部屋へ出したままにはしていません。
コピー機を載せられる移動台をDIYし、その上に置いています。台にはキャスターを付けているため、普段は押し入れの中へ収め、使用するときだけ手前へ引き出します。
使い終わったら、再び台ごと押し入れへ戻します。
この方法にしてから、大きなコピー機を部屋へ出したままにせずに済むようになりました。
必要なときにはすぐ使えますが、使わないときには視界に入りません。押し入れを衣類だけでなく、家電を収める場所としても活用しています。
寝室の高い棚には季節用品を収納
寝室には、壁の端から端まで続く、扉のない高い棚があります。
正式な名称は分かりませんが、季節によって使う物を置く場所として重宝しています。
現在、この棚に置いているのは次のような物です。
- 季節外の布団や毛布
- 使用しない時期の扇風機
- 季節用品を入れた段ボール箱
普段使わない物を高い棚へ置けるため、押し入れや部屋の床を占領せずに済みます。
棚は高い位置にありますが、私は脚立や踏み台を使わずに出し入れできています。
扇風機は少し重く感じますが、棚から出し入れするのは一年に一度ほどです。現在のところ、大きな負担にはなっていません。
棚には奥行きがあるため、物を奥へ置くことができます。ただし、高い場所にある収納なので、重い物や落下すると危険な物を置く場合は、置き方を考える必要があります。
上下に分かれた収納には大切な物をまとめた
上下二段に分かれた両開き戸の収納は、上段と下段で用途を分けています。
上段には、お仏壇を置いています。
下段には、私の趣味の物、銀行関係の書類、診察券、入院時に持ち出す物などをまとめています。
重要な書類や、もしものときに必要になる物は、保管場所を決めています。
必要な物が家の中のあちこちに分かれていないため、探しやすく、急いでいるときにも取り出しやすくなりました。
収納が多いだけでなく、用途に合わせて場所を分けられることも、暮らしやすさにつながっています。
子ども部屋には洋服と思い出の物を収納
子ども部屋には、両開き戸の収納があります。
ここには、子どもの洋服と思い出の物を保管しています。
家族の物をすべて同じ場所へまとめるのではなく、使う人に合わせて収納場所を分けています。
子どもの物を子ども部屋へまとめておくことで、私の衣類や日用品と混ざることもありません。
備え付け収納が多く、収納家具を増やさずに済んだ
公営住宅へ入居して収納が増えたことで、暮らし方にも変化がありました。
私が特に助かっているのは、次の五つです。
- 手放したタンスの代わりを買わずに済んだ
- 新しい棚を買わずに済んだ
- 部屋の床に物を置かなくなった
- 掃除がしやすくなった
- 探し物が減った
大きな婚礼タンスを手放したあとも、洋服は備え付けの押し入れへ収納できました。
季節用品は寝室の高い棚へ置き、大型コピー機はキャスター付きの台で押し入れへ収めています。
収納場所が決まったことで、部屋の床へ物を置くことが少なくなりました。
床が見える範囲が広がると、掃除のたびに家具や物を移動させる手間が減ります。
新しい収納家具を買う費用がかからなかったことも助かりましたが、私にとっては、部屋を広く使えて掃除がしやすくなったことの方が大きな変化でした。
収納が多いと、物を捨てる判断が遅れやすい
収納が多いことは助かりますが、良いことばかりではありません。
置く場所に余裕があるため、現在使っていない物でも、「いつか使うかもしれない」と残しやすくなります。
私の場合、その一つがDVDデッキです。
現在はほとんど使っていません。それでも、いつか使うのではないかと思うと、まだ処分する決心がつきません。
収納場所を圧迫して困っているわけではないため、判断を先延ばしにできてしまいます。
収納に入ることと、今の暮らしに必要であることは同じではありません。
備え付け収納が多くても、自分で管理できる量を考えながら、中に入っている物を定期的に見直す必要があると感じています。
まとめ|収納の多さが暮らしやすさにつながった
私が暮らしている3LDKの公営住宅には、ふすま4枚分の押し入れ、両開き戸の収納、上下二段に分かれた収納、寝室の高い棚があります。
衣類、季節用品、大型コピー機、重要書類、入院時に持ち出す物などを、用途に合わせて収納しています。
備え付け収納が多かったことで、収納家具を減らし、新しい棚を買わずに済みました。床へ物を置くことも少なくなり、掃除や探し物の負担も減っています。
一方、収納に余裕があると、使っていない物を残しやすくなります。
収納が多いことに頼るだけではなく、現在の暮らしに必要な物かどうかを考えながら、これからも中身を見直していきたいと思います。


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